花火大会の歴史
昭和63年
関門海峡花火大会は平成9年
「アジアポートフェスティバル in KANMON88 海峡花火大会」として
みなと・鉄道100年記念事業協賛花火大会という位置づけて開催されました。
下関側の主催が(財)下関21世紀協会、門司側の主催が門司21世紀まちづくりの会と別事業体ながら
関門海峡を挟んで両岸から13,000発を打ち上げる日本随一の花火大会として誕生しました。
「海峡花火大会経済波及効果調査」を研究機関に依頼し、22億円の経済波及効果があるという結果を公表しました。
平成13年
21世紀幕開け海峡花火大会(第14回)」として、15,000発を打ち上げる。平成15年
「市制40周年記念第16回海峡花火大会」として。13,000発を打ち上げる。平成17年 開催テーマ
火花散る。花火咲く。「紅白繚乱」 壇ノ浦。上空の合戦。
平成18年 開催テーマ
海の恵み 空に咲く。~喝采の夏 豊饒の海
平成19年 開催テーマ
二十年の祝祭。~海と空からの祝福
平成20年 開催テーマ
世界へ挑む者たちへ。~より高く、より遠くへ。
平成21年 開催テーマ
波乱の海から 希望の空へ。平成22年 開催テーマ
海峡の夜空に奏でる音楽花火。平成23年から平成24年 開催テーマなし
平成25年 門司港駅 保存改修工事に入り、動線変更

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